職場環境要件の提示について

 見える化要件に基づき、賃金以外の処遇改善に関する具体的な取り組み内容を下記に掲示致します。

職場環境要件項目

当法人としての取組み

働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を習得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援(研修受講時の他の介護職員の負担を軽減するための代替職員確保を含む)

資格支援制度を導入し、受験料や研修費等の全額負担を行うことにより、職員が研修や講習を受けやすい環境を整えている。

新人福祉・介護職員の早期離職防止のためのエルダー・メンター(新人指導担当者)制度等の導入

各職員に指導担当者を定め、エルダー・メンターを行い、その結果をエルダー・メンターノートに記録、保存する。

ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善

毎朝、ミーティングを開き情報共有を徹底している。

職員の増員による業務負担の軽減

積極的に職員を採用し、一人一人の業務を分散させ負担を軽減している。